挨拶及び基本理念
代表挨拶
我が社は過去に民事再生申立という苦い経験をしております。
おかげさまでお取り先及び関係各方面のご理解とご協力によりその3年後民事再生終結に至りました。
このことを機に残った社員一同が一丸となり、会社存続のため事業基盤の再構築に取り組んで参りました。
当社が経営理念として掲げていることが二つあります。
1つは「仕事を通じて人々の生命と財産を守り地域社会の生活基盤作りに貢献する」
もう1つは「仕事を通して夢のある企業創りをしていく」
ということです。
会社は社長がいくら一人で頑張ってみたところで、ついてきてくれる社員がいなければ成り立っていきません。
社員たちが厳しくとものびのびと仕事に打ち込める環境を整備していくことも、社長である私の役目だと思っております。
まだまだ不十分なこともありますが、社員とともに更に経営基盤強化と微力ではありますが地域社会への貢献に邁進していく所存です。
代表取締役 岡 隆哉
企業沿革
昭和52年7月 | (株)石狩商事運輸設立。(代表取締役早川 孝。本社、札幌市白石区菊水) 資本金8,000千円。骨材、資材運搬及び販売を開始。 |
昭和54年6月 | 本社を当別町に移転。 |
昭和58年5月 | 土木工事の受注に進出。 |
平成2年7月 | ハヤカワ建設株式会社に商号変更。 資本金を10,000千万円に増資。 |
平成6年9月 | 資本金を20,000千円に増資。 港湾土木工事にも参入。 |
平成15年1月 | 石狩中央信金が札幌信金と合併したことにより、 取引は全て札幌信金(現北海道信用金庫)に移行。 |
平成15年6月 | 資本金を35,000千円に増資。 |
平成18年3月 | 資本金を45,000千円に増資。 |
平成23年6月 | 民事再生手続きを申立、裁判所より決定の判決が下りる。 |
平成24年5月 | 岡隆哉(専務取締役)が代表取締役社長に就任。 |
平成24年5月 | 裁判所より民事再生計画案の認可が下りる。 |
平成27年6月 | 民事再生計画終結。 |
平成29年2月 | 当別町D社より建物、設備等をそのまま購入。 同時に社員も引受て当社の鉄工部とする。 |
平成29年6月 | 当別町緑町にある遊休不動産を入札にて取得。 当社の社員向け宿舎、住宅とする。 |
平成29年6月 | 当社の顧問弁護士事務所より下矢洋貴弁護士が非常勤取締役となる。 |
令和2年5月 | 当社の佐伯繁樹が執行役員副社長に就任。 |
企業概要
資本金 | 10,000千円 |
役員構成 | 岡 隆哉 代表取締役 佐伯 繁樹 執行役員副社長 早川 忠重 専務取締役 吉宗 茂 常務取締役 佐々木泉顕 監査役(佐々木総合法律事務所代表) 平成24年3月~ 下矢 洋貴 非常勤取締役(佐々木総合法律事務所)平成29年6月~ |
施 設 等 | 本 社 石狩郡当別町対雁30番地 鉄 工 部 石狩郡当別町当別町樺戸町51−18(敷地は借地) 緑町宿舎 石狩郡当別町緑町1770-1,108-15,109-70,108-10 入舸宿舎 積丹郡積丹町大字入舸50-1 石狩センター 石狩市新港中央2-761-5(借地) |